[STAFF] 桜の語源

庄内は、寒い日が続きたまに暖かい日があるという感じなのでもう少し春らしくなってほしいです。先日、ご飯を食べに行った時にウドが出てきました、山菜も出てきて食べ物もおいしい季節になります。春を感じるといえば、桜ですよね。僕の地元では、入学式の時には咲いているので3月下旬〜4月上旬には開花なので入学式といえば桜のイメージがあります。庄内は、少し咲いている所もありますが、ほぼつぼみの状態ですね。あと5日ぐらいの間でしょうか。
【桜の語源】サクラの名称の由来は、一説に「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものとされ、元来は花の密生する植物全体を指したと言われている。また他説として、春に里にやってくる稲(サ)の神が憑依する座(クラ)だからサクラであるとも考えられている。

富士の頂から、花の種をまいて花を咲かせたとされる、「コノハナノサクヤビメ(木花之開耶姫)」の「さくや」をとって「桜」になった、とも言われている。
小さい時から知っている桜なのに語源をしらなかったのは考えてみると不思議ですね。いろいろ考えるときりは無いですが、たまに考えていきたいと思います。
本日のスタッフブログは佐藤担当でした。